【Linux】Linuxにおけるパーミッションと所有権
PUBLISHED 2023-09-03
UPDATED 2024-08-13
Linuxでは、ファイルとディレクトリは3つの種類のユーザー(所有者、グループ、その他)に対して3種類のパーミッション(読み取り、書き込み、実行)を持っています。
r(読み取り): ファイルの内容を読むことを許可します。
w(書き込み): ファイルの内容を変更することを許可します。
x(実行): ファイルをプログラムとして実行することを可能にします。
chmodコマンドによるファイルのパーミッション変更
chmodコマンドを使用してファイルやディレクトリのアクセス権限を変更できます。
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シンボリックモード 所有者に実行権を追加
chmod u+x file.txtグループから書き込み権を削除
chmod g-w file.txtその他に読み取り専用権を設定
chmod o=r file.txt -
8進数モード
rwxr-xr-x: 所有者は全権限、グループは読み取りと実行、その他は読み取りと実行chmod 755 file.txt
chownコマンドによるファイルの所有者とグループ変更
chownコマンドを使用してファイルやディレクトリの所有者とグループを変更できます。 ファイルの所有者を変更
chown newowner file.txt
ファイルの所有者とグループを両方とも変更
chown newowner:newgroup file.txt
chgrpコマンドによるグループ所有権変更
chgrpコマンドを使用してファイルやディレクトリのグループ所有権を変更できます。
chgrp newgroup file.txt
ls -lコマンドによるファイルパーミッションの表示
ls -lコマンドはファイルとディレクトリのアクセス権限、所有者、グループを表示します。
$ ls -l
-rwxr-xr-x 1 owner group 1234 Jan 1 12:00 file.txt
パーミッションと所有権の理解と管理は、Linuxシステムにおいてセキュリティを維持し、適切なアクセス制御を行うために重要です。