【HALCON】get_framegrabber_param 関数について - フレームグラバーのパラメータ取得
HALCONのget_framegrabber_param関数は、フレームグラバーに関連するパラメータを取得するために使用されます。この関数を利用することで、カメラの設定や画像取得に関連する詳細なパラメータを確認し、システムの最適化やトラブルシューティングを行うことができます。
get_framegrabber_param 関数の概要
get_framegrabber_param関数は、指定されたフレームグラバーに設定されているパラメータの内容を取得します。この情報をもとに、カメラの設定や画像取得プロセスの挙動を確認し、適切な調整を行うことができます。
使用方法
基本的な使用方法は以下の通りです。
get_framegrabber_param(FramegrabberHandle, ParamName, ParamValue)
FramegrabberHandle
フレームグラバーの識別子。ParamName
取得したいパラメータの名前。ParamValue
取得されたパラメータの値が格納される変数。
具体例
以下に、get_framegrabber_param関数を使用してフレームグラバーのパラメータを取得する例を示します。
* フレームグラバーの設定
open_framegrabber('GigEVision', 0, 0, 0, 0, 0, 0, 'progressive', -1, 'default', -1, 'false', 'default', 'default', 0, -1, FramegrabberHandle)
* パラメータの取得
get_framegrabber_param(FramegrabberHandle, 'gain', GainValue)
* 結果を表示
disp_message(WindowHandle, 'Current Gain: ' + GainValue, 'window', 12, 12, 'black', 'true')
この例では、フレームグラバーに設定されたゲイン(gain)の値を取得し、その結果を表示しています。
応用例
get_framegrabber_param関数は、以下のようなシナリオで特に有用です。
-
カメラ設定の最適化
カメラの露出、ゲイン、フレームレートなどの設定を確認し、最適な画像取得条件を設定することができます。 -
トラブルシューティング
フレームグラバーに設定されているパラメータを取得して、異常が発生している場合に原因を特定し、問題を解決します。
まとめ
HALCONのget_framegrabber_param関数は、フレームグラバーの設定内容を取得し、カメラや画像取得プロセスを最適化するための強力なツールです。この関数を利用することで、システムの調整やトラブルシューティングを効率的に進めることができます。
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